公開日 2023.09.26 更新日 2023.10.16

体操教室の月謝の相場はいくら?他の習い事との比較や高い・安い体操教室の特徴も紹介

子どもを体操教室に通わせたい保護者の中には、「体操教室に通わせたいけど月謝の相場が知りたい」
「月謝が高い・安い体操教室の違い?」といった悩みや疑問を抱えている方も多くいるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、体操教室の月謝の相場や月謝が高い・安い体操教室の特徴などを紹介します。子どもを体操教室に通わせたい保護者の方は、ぜひ参考にしてください。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

「いづるベース」なら足裏から子どもの能力を引き出します

いづるベースは、足裏から子どもの運動能力・脳の成長を促進する子ども向け専門ジムです。

足裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、約60〜70個の反射区(つぼ)があります。足裏は身体機能の向上だけでなく、怪我の予防、脳の発達など、子どもの身体にとってとても大切な場所になります。

いづるベースはただの子ども向け体操教室ではなく、「足裏」への運動アプローチを通じて運動能力だけでなく学力なども含め子どもの可能性を引き出す体操教室です。

3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

気になる方はぜひ一度店舗へお気軽にご相談ください。

【うつぼ校】

住所〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 本町アートスクエア2階
電話番号(電話対応時間)06-6867-9857 (14:00~20:00)
定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
阿波座駅 徒歩10分
月謝ファーストコース|運動習慣を身に付けさせたい方へ
8,800円〜
セカンドコース|運動能力・学力を劇的に伸ばしたい方へ
8,800円〜
親子ペアコース|子どもと一緒に健康的な身体作りを始めたい方へ
14,800円〜
お受験コース|小学校受験を考えている方へ
19,800円〜
店舗ページうつぼ校公式HP

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体操教室にかかる月謝相場

体操教室にかかる月謝相場は、4,000円〜6,000円程度です。体操教室では、月謝だけでなく体操服や保険などの別途費用がかかります。

ここでは、月謝相場やその他費用について解説します。

月謝相場は4,000円〜6,000円程度

体操教室の月謝相場は、4,000円〜6,000円程度です。

幼稚園が主催している体操教室や基本的な身体作りを行う教室であれば、費用は安く済みます。一方で、選手育成コースなどでは少し月謝が上がります。

子どもの希望や保護者の考えを考慮して、どのような体操教室を選ぶかを決めましょう。

その他必要な経費

体操教室にかかるのは、月謝だけではありません。他には、以下のような経費が必要です。

  • 体操着代
  • シューズ代
  • 保険加入費

体操着代やシューズ代は毎月かかるわけでなく、破けたり小さくなったりしたら、新調するために費用がかかります。また、保険加入費も毎月かかるわけではありませんが、年間での支払いが必要です。

入会金や年会費がかかる可能性がある

体操教室によっては、入会金や年会費がかかる可能性があります。入会金や年会費については、事前に問い合わせておきましょう。

兄弟割引や友達割引などを行っている教室では、入会金や年会費が安くなることもあります。また、4月になると入会キャンペーンなどで入会金無料になることもあります。

できるだけ費用を抑えたい方は、割引やキャンペーンの利用がおすすめです。

体操教室は他の習い事よりも高いことが多い

体操教室の月謝は、他の習い事に比べると高いことが多いです。高くなるのにはきちんと理由があります。

ここでは、体操教室と他の習い事の月謝を比較し、体操教室が高くなる理由について解説します。

体操教室と他の習い事の月謝相場を比較

体操教室と他の習い事の月謝相場の比較表は以下のとおりです。

習い事月謝相場
体操教室4,000円〜6,000円
サッカー2,000円〜7,000円
水泳5,000円〜8,000円
ピアノ7,000円〜12,000円
ダンス5,000円〜8,000円
バレエ7,000円〜10,000円
書道3,000円〜5,000円
英会話6,000円〜10,000円
プログラミング6,000円〜12,000円

上記の表はあくまでも相場であるため、安い教室もあれば高い教室もあります。しかし、平均的に見てみると体操教室の月謝はやや高めです。

体操教室の月謝が高めな理由

どうして体操教室の月謝は高めなのでしょうか。体操教室が高めなのは、以下のような理由があります。

  • 定員の問題
  • スペースの問題
  • 器具の価格の問題
  • 保険料

それでは、以下でそれぞれの理由についてみていきましょう。

定員の問題

サッカーやダンスなどのように大人数で実施できる習い事とは違い、体操は同時に実施できる人数が限られています。そのため、定員を少なく設定して、1人ひとりの練習時間を増やす必要があります。

人数を少なく設定する分、1人あたりの月謝は必然的に高くなるのです。大きい教室であれば大人数を受け入れる体制が整っているので、月謝を抑えられる可能性があります。

スペースの問題

身体の基礎的な体操であれば、あまり広さは必要ありません。しかし、器械体操をするのであればある程度の広さと天井高です。建物を借りたり、建てたりするとかなりの費用がかかります。

小学校や市町村の体育館などを利用している教室では、安く利用ができるので月謝も安いのが特徴です。

器具の価格の問題

体操に使われる器具は非常に高く、初期費用がかかります。また、器具が劣化したり破損したりする場合は、買い替えなどが必要で維持費も高いです。

器具が劣化したまま教室を行うと、子ども達の安全にも関わります。教室を安全に行っていくために、修繕は大切なのです。

保険料

体操教室に限らず運動系の習い事は、文化系の習い事と比べると怪我をするリスクが高いです。そのため、どこの体操教室でも保険の加入が義務付けれらています。

保険料が月謝に含まれている教室であれば、自ずと月謝が高くなるでしょう。保険料は年会費に含まれていたり、別途徴収されたりします。その場合は、月謝が少しだけ安くなります。

失敗しない体操教室の選び方

失敗しない体操教室を選ぶポイントは、以下のとおりです。

  • 費用
  • 目的と指導内容の一致
  • 定員数

体操教室に限らず習い事を決める選ぶときには、費用を必ず確認しておきましょう。

体操教室の選び方についてより詳しい内容を知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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月謝が高い体操教室の特徴

月謝が高い体操教室は、設備の充実度や指導力などが高いのが特徴です。以下で、それぞれ詳しくみていきましょう。

設備が充実している

体操教室の器具はかなり高価で、設備を充実させるとなるとかなりの費用がかかります。そのため、設備が充実している教室は、月謝が高い傾向にあります。

マット1枚で5万円程度で、専門器具は数百万円以上です。また、破損や劣化が起きると修理や買い替えに費用がかかります。そのため、自ずと月謝が高くなってしまうのです。

指導者が手練

専門的な知識や指導スキルなどが高い指導者は、希少価値が高く月謝も上がります。体操で大学や社会人まで競技を続けている選手はほとんどおらず、体操競技の経験者というだけでも付加価値が付きます。

もちろん、体操競技未経験の指導者が悪いわけではありませんが、競技や指導で培った経験や知識、技術などの価値に値段がつくのは当たり前のことです。

スタッフが充実

1度のレッスンに関わる指導者が多くなれば、その分人件費がかかるため月謝が上がります。しかし、レッスンに関わる指導者多ければ、指導者に対しての生徒の人数が少なくなるため、より安全に体操をすることが可能です。

怪我のリスクや1人あたりの指導時間を考えると、スタッフの充実度は教室を選ぶうえで大切になってきます。

安い体操教室の特徴

幼稚園の園内教室や基本的な身体つくり運動をする教室は、月謝を安く済ませられます。なぜ安いのかについて、以下でそれぞれ解説します。

幼稚園の園内教室

体操教室の講師を招き、課外授業として幼稚園の施設内で放課後に体操教室を開いている幼稚園もあります。幼稚園の園内教室の場合は、他の教室に比べると月謝がやすいのが特徴です。

このような幼稚園の園内教室は、2,000円〜3,000円程度で通えます。

失敗しない幼児向けの体操教室の選び方を知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

基本的な身体つくり運動をする教室

基本的な身体つくり運動をする教室では、広さが必要なく約10畳でマットのみを敷いて行います。そのため、場所を借りる値段も抑えられます。

また、跳び箱や鉄棒などの器械体操とは違って、専門的な器具を用意する費用がないため初期費用があまりかかりません。その結果、月謝を安くすることが可能なのです。

まとめ

この記事では、体操教室にかかる月謝の相場について紹介しました。教室によって月謝は異なりますが、相場は4,000円〜6,000円程度です。

体操教室は器具が高価であったり、ある程度の広さや天井高が必要であったりするなどの理由から、他の習い事に比べると月謝が高いのが特徴です。

また、月謝が高い教室は、設備が充実していたり指導者のレベルが高かったりします。より安全で高いレベルを求めているのであれば、費用面だけでなく教室の指導内容や指導者のレベルを見学などで確認しましょう。

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「いづるベース」なら足裏から子どもの能力を引き出します

いづるベースは、足裏から子どもの運動能力・脳の成長を促進する子ども向け専門ジムです。

足裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、約60〜70個の反射区(つぼ)があります。足裏は身体機能の向上だけでなく、怪我の予防、脳の発達など、子どもの身体にとってとても大切な場所になります。

いづるベースはただの子ども向け体操教室ではなく、「足裏」への運動アプローチを通じて運動能力だけでなく学力なども含め子どもの可能性を引き出す体操教室です。

3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

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定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
阿波座駅 徒歩10分
月謝ファーストコース|運動習慣を身に付けさせたい方へ
8,800円〜
セカンドコース|運動能力・学力を劇的に伸ばしたい方へ
8,800円〜
親子ペアコース|子どもと一緒に健康的な身体作りを始めたい方へ
14,800円〜
お受験コース|小学校受験を考えている方へ
19,800円〜
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著者情報writer
いづるベース代表 澤田 修司

内閣府所管企業主導型保育園「いづる保育園」の運営、幼保業界の問題解決サービス「保育のカタチ」の運営、キッズフィットネスジム「いづるベース」の企画運営をしています。「子どもたちにもっと思いっきり遊んで欲しい!」という強い想いからいづるベースを立ち上げました。幼保業界に携わる中で得た知見を、より多くの人に伝えられるよう記事を執筆します。社会貢献活動にも力を入れていきます。