公開日 2025.01.04 更新日 2025.01.05

校長ブログVol.2 年始の挨拶と2025年の目標

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。いづるベースうつぼ校、校長の門脇です。

新しい年が始まりましたね。皆さん、どんなお正月を過ごされましたか?私は子どもたちの元気な笑顔を思い浮かべながら、新年の準備をしていました。レッスンは、今日からスタートで、早速子ども達から『お出かけに行ったよ!』『お年玉もらったよ!』など、楽しい年末年始のお話を聞きました。

2025年のいづるベース、どこへ向かう?

2023年の5月にスタートしたうつぼ校、2024年8月に天王寺校が増え、うつぼ校に関しては、残り半年もしないうちに2年目を迎えます。振り返ると、初めての運動に戸惑っていた子も、今では自信たっぷりにチャレンジしてくれるようになりました。保護者の方々から「家でも体を動かすことが増えました」「姿勢が良くなりました」といった声を聞くたびに、「ここでの時間が確かに役立っているんだ」と実感します。本当にうれしい限りです!

2025年、私たちは3つの挑戦を掲げています。
まずは、教室の中だけでなく、外の世界にも目を向けること。山登りや外遊びのイベントを通じて、「自然の中で体を動かす」楽しさを子どもたちに知ってほしいと考えています。

次に、心と体を整えるサポートをさらに深めること。特に大事にしているのは、子どもたちが「失敗してもいいんだ」「もう一度やればできるかも」と思える場づくりです。そうした経験を通じて、運動だけでなく、自分自身を好きになる力を育んでいきたいと思います。

最後に、保護者の皆さんとのコミュニケーションを強化すること。子どもたちの小さな成長も、見逃さずに一緒に喜びたい。教室での様子やアドバイスをお伝えする場をもっと増やしていきます。

2025年はいづるベースと一緒に進みましょう!

2025年も、いづるベースは子どもたち一人ひとりの成長を全力で応援します。小さな一歩でも、一緒に喜び合える場所でありたいと思っています。さあ、今年もたくさんの「できた!」を見つけに行きましょう!

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著者情報writer
うつぼ校 校長 門脇雄太

1996年3月生まれ。学生時代は野球部に所属。幼少期から自分より年下の子どもの面倒を見る機会が多い環境で育ちました。『子どもの成長のサポートをしたい!』という想いから大学では教職課程を履修し教員免許を取得。卒業後は塾、保育園、学童など様々な教育現場で子ども達をサポートしていました。幼保業界に携わる中で得た知見を、より多くの人に伝えられるよう記事を執筆します。社会貢献活動にも力を入れていきます。