
外反母趾(がいはんぼし)は、足の親指が小指側に傾き、つけ根の骨が外側に突出してしまう状態です。一般的には大人や女性に多いと思われがちですが、近年は小学生やそれ以下の子どもにも増えています💦
初期段階では痛みがないことも多く、「成長期だから」と見過ごされやすいのですが、進行すると歩行バランスが崩れ、姿勢の悪化や膝・腰への負担にもつながります😲💦
原因はさまざまですが、特に多いのは「足に合っていない靴」です。
サイズが大きすぎる靴や、つま先が細く足指を圧迫する靴、クッション性や支えが不十分な靴は、足のアーチ構造を崩し、指を十分に使わない歩き方を招きます。ペタペタ歩きや、足首を使わない歩行習慣も要注意です!
本来、足指や足裏の筋肉は、立つ・歩く・走ることで発達します。しかし、成長期に十分な刺激が得られないと、関節や靭帯が柔らかい子どもの足は変形しやすくなります😣
予防には、つま先が広く、かかとがしっかり固定できる靴を正しいサイズで選ぶことが大切です。また、ご家庭でも「タオルギャザー」や「足指じゃんけん」など、足指を積極的に動かす遊びや運動を取り入れると効果的です👍
もしお子さんの歩き方や靴の減り方に違和感を覚えたら、早めのチェックをおすすめします。初期であれば改善の可能性が高く、成長に合わせた正しい足づくりが可能です。
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