公開日 2023.11.28 更新日 2023.11.28

子どもが習い事を辞める理由7選!辞めたい理由の伝え方や方法を解説

子どもが習い事を辞めたいと言った場合や、家庭の都合で習い事を辞めようと思った場合、どのように伝えれば良いのか悩むこともあるでしょう。

そこでこの記事では、子どもの習い事を辞める理由の伝え方や方法について解説します。スムーズに習い事を辞められるよう、この記事をぜひ参考にしてください。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

「いづるベース」なら足裏から子どもの能力を引き出します

いづるベースは、足裏から子どもの運動能力・脳の成長を促進する子ども向け専門ジムです。

足裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、約60〜70個の反射区(つぼ)があります。足裏は身体機能の向上だけでなく、怪我の予防、脳の発達など、子どもの身体にとってとても大切な場所になります。

いづるベースはただの子ども向け体操教室ではなく、「足裏」への運動アプローチを通じて運動能力だけでなく学力なども含め子どもの可能性を引き出す体操教室です。

3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

気になる方はぜひ一度店舗へお気軽にご相談ください。

【うつぼ校】

住所〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 本町アートスクエア2階
電話番号(電話対応時間)06-6867-9857 (14:00~20:00)
定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
阿波座駅 徒歩10分
月謝ファーストコース|運動習慣を身に付けさせたい方へ
8,800円〜
セカンドコース|運動能力・学力を劇的に伸ばしたい方へ
8,800円〜
親子ペアコース|子どもと一緒に健康的な身体作りを始めたい方へ
14,800円〜
お受験コース|小学校受験を考えている方へ
19,800円〜
店舗ページうつぼ校公式HP

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子どもが習い事を辞める理由7選

子どもが習い事を辞める理由として、以下の7つが挙げられます。

• 習い事が面倒になった
• 友達関係のもつれ
• 先生との相性が悪い
• なかなか結果が出せない
• 進学や受験
• 習い事が向いていない
• 他の習い事を始めたい

それぞれどういった理由なのか、詳しくみていきましょう。

習い事が面倒になった

子どもが小学生になると宿題が出され、学校から帰ってきてもすることが増えてしまいます。そのため、自宅で遊ぶ時間を取れず、習い事へ行くのが面倒に感じるのでしょう。

自由な時間がないと、習い事よりをそちらを優先したいと思うものです。そのため、徐々に習い事へのやる気が薄れ、面倒に思うようになるのでしょう。

友達関係のもつれ

習い事を始める際に友達と一緒に始めた場合や、仲良くなった友達がいる場合は楽しく通うことができます。しかし、その友達関係でトラブルになった場合、習い事へいきたくないと思うのかもしれません。

特に、個人ではなくグループでの場合は、気の合わない友達がいるだけでやる気も落ち、習い事自体に行きたくないと思うでしょう。また、仲の良い友達がいない場合や、辞めてしまった場合も辞めたいと思うようです。

先生との相性が悪い

先生との相性が悪いことが原因で、習い事を辞める場合もあります。先生とは長い時間を一緒に過ごすため、先生と相性が悪いと子どもにとって苦痛でしかありません。

最悪の場合、習い事自体を嫌いになってしまう可能性もあります。相性の良い先生は必ずいるはずなので、無理に通わせる必要はないでしょう。

なかなか結果が出せない

最初のころは結果を出せていても、長く通っているうちに難しくなったり、内容についていけなくなったりして、なかなか結果が出ないこともあります。その結果、子どものやる気は下がってしまいます。

また、周りの子どもたちがどんどん結果を出す中、自分だけが結果を出せない場合もモチベーションが下がり、習い事を辞めたくなるようです。

進学や受験

子どもが進学や受験などの新しい目標を目指そうとした場合、習い事への時間を作ることが難しくなります。そこで、少しでも勉強時間にあてたい場合、他のことへ時間を割く余裕はなくなるでしょう。

その際は、将来を見据えて親子で話し合って、どうするのか決めることが大切です。

習い事が向いていない

興味があったり、友達に誘われたりして始めた習い事が、実は子ども自身には向かない習い事だったという場合もあります。「こんなはずではなかった」と、子ども自身が違和感を覚える場合もあるでしょう。

長く続けていても、必ずできるようになるとは限りません。他の習い事の方が子どもには合っている場合もあるため、向いていないと子どもに言われたら、辞めることを検討してみるのもおすすめです。

他の習い事を始めたい

進学などの新しい環境や交友関係の広がりから、これまでとは違った習い事に出会うこともあります。この場合、好奇心が原因で、他の習い事をしてみたいと言い出すこともあるでしょう。

新しいことへの好奇心は、興味の幅が広がっていることで健全に成長している証です。そのため、途中で習い事を辞めることをネガティブに捉えず、子どもの可能性を信じてプラスに考えてみましょう。

子どもが習い事を辞める理由を伝える方法

子どもが習い事を辞める理由を伝えるには、どのような方法があるのでしょうか。

ここでは、以下の4つの方法について解説します。

• 対面
• 電話
• メール
• 手紙

それぞれみていきましょう。

対面

習い事を辞める場合は、できるだけ対面で先生に伝えましょう。理由としては、先生へこれまでの感謝を伝えられる他に、辞める理由もしっかり伝えられるためです。

その際に、さりげなく菓子折りなどのお礼の品を渡すようにするのもおすすめです。

子どもと一緒に行けば、子どもから先生への感謝を伝えられることや、子どもにも習い事を辞めるというけじめにもなるでしょう。

電話

習い事を辞める場合、都合がつかない場合は電話でもかまいません。電話の場合も、直接お礼が伝えられるメリットがあります。

しかし、電話の場合は表情が見えない分、話し方や声のトーンなどで相手にうまく伝わらない場合もあるため注意しましょう。そのため、電話をする前にどう伝えるかをメモしておくのがおすすめです。

メール

直接伝えることも都合が合わず、電話番号がわからない・つながらない場合は、メールで辞める意思を伝える方法があります。メールの場合は、いつ送ったかが明確にわかる点がメリットです。

しかし、メールはなるべく避けた方が無難でしょう。理由としては、どうしても軽く伝わってしまったり、誤解されやすかったりするためです。また、LINEなどのメッセージアプリは、逆にマナー違反となるため避けましょう。

手紙

どの方法も難しく、また先生の方も時間が取れない場合は、手紙という方法もあります。手紙もメール同様、文章として残るため、誤字や言葉遣い、言い回しなどに気をつけましょう。

字の上手下手は関係ありませんが、自信のない場合は避けた方が良いかもしれません。また、お礼の品と一緒に渡すのもおすすめです。

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子どもの習い事を辞める理由を伝える際の注意点

子どもの習い事を辞める理由を伝える際に、注意点があります。それは、以下の4点です。

• 適切なタイミング
• 言い訳にならないように言葉を選ぶ
• 感謝の気持ちを伝える
• 最終日にお礼を言う

トラブルにならないよう、しっかりとチェックしておきましょう。

適切なタイミング

習い事を辞めると決めたら、なるべく早く伝えましょう。なぜなら、習い事によっては先の準備や、スケジュールを組む必要があるからです。辞めるとなると、当然先生は見直す必要が出てきます。

辞めることを伝えるのは、基本的には1ヶ月前が理想です。しかし、習い事によって規約が決まっている場合もあるため、事前に問い合わせてみましょう。

言い訳にならないように言葉を選ぶ

辞める事情については、先生から深く聞かれない場合も多いですが、もし聞かれた場合は、言い訳にならないように言葉を選びましょう。

辞める理由が、子どもが行きたがらないなどのネガティブな場合は、「家庭の事情」と言えばお互いに嫌な思いをしません。また、マナーとして先生に失礼のないように気をつけましょう。

感謝の気持ちを伝える

これまで子どもがお世話になったことを考え、習い事を辞める意思を伝える際は、先生への感謝の気持ちをきちんと伝えることが大切です。

もう辞めるからといっていい加減な言動をすると、子どもにも良くない影響を与えます。お世話になった先生に敬意を払い、感謝の気持ちを伝える姿を、しっかりと子どもに見せましょう。

最終日にお礼を言う

習い事を辞める際は、最終日にはお礼を言うことを忘れないようにしましょう。一緒にお礼の品を渡せば、丁寧な印象を与えられます。お礼の品は、1,000円~3,000円くらいの菓子折りがおすすめです。

ただし、金品などのお礼の品は受け取らないという方針の場合もあるため、事前に確認しておくとスムーズに渡せるでしょう。

子どもが習い事を辞める際によくある質問

最後に、子どもが習い事を辞める際に、よくある質問について紹介します。

先生や周りの人に迷惑がかからないよう、また子どもにも負担がかからないように、しっかりと解決しておきましょう。

習い事を辞める理由を先生にどう伝えればいい?

辞める理由をはっきり言う必要はありませんが、先生に対して配慮した言い方をしましょう。一番無難な理由としては、「家庭の事情」です。

また、習い事を辞める理由を伝える方法としては、以下の4つが挙げられます。

• 対面
• 電話
• メール
• 手紙

できるだけ直接会って伝える対面がおすすめです。個人ではなく、大手会社の場合は受付に電話をする方法もあります。どちらも、直接お礼を言える点がメリットです。

どうしても都合が合わない場合は、メールでも問題ありません。ただし、手紙は文章として残るため、基本的な誤字脱字の他に、言葉遣いや言い回しなどにも十分に気をつけましょう。

習い事を辞めるのはいつまでに?

基本的に、辞める1ヶ月前までには辞める意思を伝えましょう。習い事の内容によっては、スケジュールや内容を変更する必要があるためです。

また、月謝の引き落としや会員規定によって、いつまでに連絡するのか期間が決まっている場合もあります。事前に会員規約や、事務室に確認しておくと安心でしょう。

まとめ

子どもが習い事を辞める理由はさまざまありますが、始めるときよりも辞めるときの方が気を遣うかもしれません。

しかし、これまでお世話になった先生に敬意を払い、感謝をきちんと伝えることで気分よく辞められます。この記事を参考に、親として最後まで誠意をもって取り組みましょう。

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「いづるベース」なら足裏から子どもの能力を引き出します

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足裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、約60〜70個の反射区(つぼ)があります。足裏は身体機能の向上だけでなく、怪我の予防、脳の発達など、子どもの身体にとってとても大切な場所になります。

いづるベースはただの子ども向け体操教室ではなく、「足裏」への運動アプローチを通じて運動能力だけでなく学力なども含め子どもの可能性を引き出す体操教室です。

3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

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住所〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 本町アートスクエア2階
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定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
阿波座駅 徒歩10分
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8,800円〜
セカンドコース|運動能力・学力を劇的に伸ばしたい方へ
8,800円〜
親子ペアコース|子どもと一緒に健康的な身体作りを始めたい方へ
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お受験コース|小学校受験を考えている方へ
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著者情報writer
いづるベース代表 澤田 修司

内閣府所管企業主導型保育園「いづる保育園」の運営、幼保業界の問題解決サービス「保育のカタチ」の運営、キッズフィットネスジム「いづるベース」の企画運営をしています。「子どもたちにもっと思いっきり遊んで欲しい!」という強い想いからいづるベースを立ち上げました。幼保業界に携わる中で得た知見を、より多くの人に伝えられるよう記事を執筆します。社会貢献活動にも力を入れていきます。