公開日 2024.01.28 更新日 2024.01.28

小学生に習わせて良かったおすすめの習い事9選!令和の小学生の習い事事情も解説

小学生の親の中には、子どもに習い事を習わせたいと考える方が多くいるでしょう。

しかし、子どもの習い事にはたくさんの種類があり、どの習い事を子どもに習わせるべきか迷ってしまいます。

そこでこの記事では、小学生に習わせて良かったと感じるおすすめの習い事を9つ紹介します。子どもに習い事を習わせたいと考えているは、ぜひ参考にしてみてください。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

「いづるベース」なら足裏から子どもの能力を引き出します

いづるベースは、足裏から子どもの運動能力・脳の成長を促進する子ども向け専門ジムです。

足裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、約60〜70個の反射区(つぼ)があります。足裏は身体機能の向上だけでなく、怪我の予防、脳の発達など、子どもの身体にとってとても大切な場所になります。

いづるベースはただの子ども向け体操教室ではなく、「足裏」への運動アプローチを通じて運動能力だけでなく学力なども含め子どもの可能性を引き出す体操教室です。

3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

気になる方はぜひ一度店舗へお気軽にご相談ください。

【うつぼ校】

住所〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 本町アートスクエア2階
電話番号(電話対応時間)06-6867-9857 (14:00~20:00)
定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
阿波座駅 徒歩10分
月謝ファーストコース|運動習慣を身に付けさせたい方へ
8,800円〜
セカンドコース|運動能力・学力を劇的に伸ばしたい方へ
8,800円〜
親子ペアコース|子どもと一緒に健康的な身体作りを始めたい方へ
14,800円〜
お受験コース|小学校受験を考えている方へ
19,800円〜
店舗ページうつぼ校公式HP

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

小学生に習わせて良かったおすすめの習い事9選!

小学生に習わせて良かったおすすめする習い事には、以下の9つあります。

  • 体操教室
  • 音楽教室
  • 学習塾
  • 英会話教室
  • スイミング
  • 書道・習字
  • サッカー・フットサル
  • ダンス
  • バスケットボール

それぞれ習い事ごとの特徴を詳しく解説します。

体操教室

体操教室は、野球やバスケットボールのように道具を使用して体を動かす習い事ではありません。スポーツの基本となる「身体の動き」を習得でき、初期費用がかからず、幼少期から遊べるメリットがあります。

また、子どもの運動神経は「3歳〜12歳」までに大きく発達すると言われています。体操教室に通うことで、子どもの運動神経が発達しやすい時期に合わせて最適な運動が行えるでしょう。

音楽教室

音楽教室は、歌を歌うことやピアノを弾くなど、子どもの音感を養う教室です。音楽教室では、音感やリズム感以外にも記録力を鍛えられることで、脳に良い影響を与えます。

さらに、小さい頃から音楽に触れる時間が長いほど、絶対音感が身に付く可能性も高いです。小学校の音楽の授業で活躍できる可能性もあるので、おすすめしたい習い事の1つです。

学習塾

学習塾は、学校で勉強する内容の理解度アップや苦手分野の克服などに最適な習い事です。そのため、子どもの将来を考えて、小さい頃から学業に力を入れる親御さんも多いでしょう。

また、小学生から中学受験を視野に入れている方は、小学3年生のタイミングから学習塾への入会をおすすめします。早めから始めることで、より効果が得られるでしょう。

英会話教室

英会話教室では、子どもが英語に触れ合う機会を増やせる習い事です。子どもの頃から英語に触れ合う機会が多いと、大人になっても英語を覚えている可能性があります。

また、2020年から小学生の必修科目として英語が追加され、学校でも英語に触れ合う機会が多くなりました。英会話教室で外国人の先生と触れ合うことで、英語に対する抵抗感を低くできるでしょう。

スイミング

スイミングは、水の中で体を動かす習い事です。多くの子どもは、水の中に入ることに対して抵抗感を持ちます。抵抗感を少しでも低くするためには、小さい頃から水に触れ合う機会を増やすことが重要です。

また、水の中で体を動かすことは、体全体の筋肉を鍛えることにもつながります。そのため、子どもの体力向上や身体能力の発達も期待できます。

書道・習字

書道・習字は、子どもに習わせたい定番の習い事です。書道や習字を習うことで、文字を書くスキルが発達するメリットがあります。

すぐに文字が上手くなることはありませんが、大人になるうえで文字を上手く書けることで無駄なことはないでしょう。また、書道や習字は単純に文字を書くスキルがアップするだけでなく、芸術や自己表現力の向上も期待できます。

サッカー・フットサル

サッカーやフットサルは、ボールを足で蹴り楽しむスポーツです。実際に小学3年生〜小学6年生にかけてサッカーを始める子どもが多い傾向があります。

サッカーは、身体だけでなく頭を使う機会も多く設けます。さらに、団体スポーツであるため、集団行動による協調性も養えるでしょう。

ダンス

ダンスは、音楽のリズムに合わせて体を動かす習い事です。ダンスにはさまざまな種類があり、ヒップホップダンスやジャズダンスなどもあります。

ダンスを習うことで、体で表現するスキルが高まり、自己表現力の向上も期待できるでしょう。

近年では、ブレイキングダンスなどのハードなスポーツも注目を集めています。ダンスも集団行動の1つで、スポーツを楽しむ中で協調性も同時に養えるでしょう。

バスケットボール

バスケットボールは、ボールを手でつきながら、「投げる・シュートを打つ・ジャンプする」などの動作を連続的に行うスポーツです。

バスケットボールは、体全体を使うスポーツであり、子どもの身体能力や基礎体力を向上させる際にもおすすめです。実際に小学1年生からバスケットボールに取り組む方も大勢います。

そのため、ボールを使う競技を子どもに習わせたい方におすすめするスポーツです。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

小学生の習い事の選び方

ここまで記事を読んだ方の中には、「おすすめする習い事は理解できたが、習い事を選ぶ基準が分からない」と考える方もいるでしょう。

そんな方に紹介する小学生の習い事を選ぶポイントを3つ紹介します。

  • 無理なく通えるかどうかで選ぶ
  • 子どもの「やりたい!」を尊重して選ぶ
  • 予算を決めて選ぶ

それぞれの選び方を詳しく解説します。

無理なく通えるかどうかで選ぶ

子どもが無理なく習い事に通えるのかで選ぶ方法もおすすめです。

いくつかの習い事を同時進行でやらせると、体力的に限界がきます。これは、子どもの尊重性を低下させるきっかけにもなりかねません。そのため、無理なく通える程度の習い事なのかを判断しましょう。

子どもの「やりたい!」を尊重して選ぶ

子どもの「やりたい」を尊重して習い事を決める方法もおすすめです。子どもが自分で決めた習い事でなければ、スポーツは長続きしません。

まずは子どもに何がやりたいのかを確認し、自分で決めた意思を尊重できる習い事に通わせましょう。

予算を決めて選ぶ

予算を決めて選ぶ方法もおすすめです。どんなに子どもがやりたいと話す習い事があっても、予算オーバーの習い事であれば諦めるしかありません。

習い事費用として毎月支払える予算を確認しつつ、予算範囲内で通える習い事を判断してみてください。

令和の小学生の習い事事情

令和の小学生の習い事事情を3つ解説します。

  • 小学生で習い事をしている割合
  • 小学生は習い事をいくつ掛け持ちしている?
  • 小学生の習い事にかける平均費用

それぞれの内容を詳しく解説します。

小学生で習い事をしている割合

まずは小学生が習い事をしている割合を把握しましょう。小学生の中で習い事をしている方の割合は、全体の6割程度です。

そのため、必ず子どもに習い事をやらせると考えるのではなく、まずは子どもの意思を尊重させることも重要です。

小学生は習い事をいくつ掛け持ちしている?

1人あたりの習い事数は、1〜2個が多い傾向があります。3つ以上の習い事を掛け持ちしている小学生は全体の約20%ほどであり、習い事を増やし過ぎるのも良くありません。

体や精神に対する子どもの負担を考慮して、適切な習い事数を判断しましょう。

小学生の習い事にかける平均費用

小学生の習い事にかける平均費用は「5,000円〜12,000円」ほどです。

習い事に通わせることは、もちろん毎月の出費を大きくするきっかけになってしまいます。しかし、習い事から得られるものも多くあります。

そのため、コストと効果を比較して、最適な習い事を選択しましょう。

まとめ

子どもに習い事を習わせたい親御さんはたくさんいます。しかし、自分の子どもにどのような習い事が向いているのか考え込んでしまう方も多いです。

そこで、この記事の内容を参考にし、息子や娘に最適な習い事を判断しましょう。子どもに最適な習い事を判断するポイントを理解しつつ、自分から「このスポーツを続けたい」と言ってもらえるような習い事を見つけてみてください。

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「いづるベース」なら足裏から子どもの能力を引き出します

いづるベースは、足裏から子どもの運動能力・脳の成長を促進する子ども向け専門ジムです。

足裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、約60〜70個の反射区(つぼ)があります。足裏は身体機能の向上だけでなく、怪我の予防、脳の発達など、子どもの身体にとってとても大切な場所になります。

いづるベースはただの子ども向け体操教室ではなく、「足裏」への運動アプローチを通じて運動能力だけでなく学力なども含め子どもの可能性を引き出す体操教室です。

3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

気になる方はぜひ一度店舗へお気軽にご相談ください。

【うつぼ校】

住所〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 本町アートスクエア2階
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定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
阿波座駅 徒歩10分
月謝ファーストコース|運動習慣を身に付けさせたい方へ
8,800円〜
セカンドコース|運動能力・学力を劇的に伸ばしたい方へ
8,800円〜
親子ペアコース|子どもと一緒に健康的な身体作りを始めたい方へ
14,800円〜
お受験コース|小学校受験を考えている方へ
19,800円〜
店舗ページうつぼ校公式HP

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著者情報writer
いづるベース代表 澤田 修司

内閣府所管企業主導型保育園「いづる保育園」の運営、幼保業界の問題解決サービス「保育のカタチ」の運営、キッズフィットネスジム「いづるベース」の企画運営をしています。「子どもたちにもっと思いっきり遊んで欲しい!」という強い想いからいづるベースを立ち上げました。幼保業界に携わる中で得た知見を、より多くの人に伝えられるよう記事を執筆します。社会貢献活動にも力を入れていきます。