公開日 2023.09.26 更新日 2023.10.16

【室内でもできる】子どものダイエットを成功させる運動7選!ダイエットのコツや適切な食事も紹介

自分の子どもが太っていて、ダイエットさせたいけどどうすれば良いかわからないという親もいるのではないでしょうか。子どもが太っていると、将来的に心筋梗塞や脳卒中を引き起こすリスクがあります。そのためにも、子どもであってもダイエットをすることは重要です。

そこでこの記事では、子どものダイエットを成功させる運動やダイエットのコツなどを紹介します。子どもをダイエットさせたいと悩んでいる親は、ぜひ参考にしてください。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

「いづるベース」なら足裏から子どもの能力を引き出します

いづるベースは、足裏から子どもの運動能力・脳の成長を促進する子ども向け専門ジムです。

足裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、約60〜70個の反射区(つぼ)があります。足裏は身体機能の向上だけでなく、怪我の予防、脳の発達など、子どもの身体にとってとても大切な場所になります。

いづるベースはただの子ども向け体操教室ではなく、「足裏」への運動アプローチを通じて運動能力だけでなく学力なども含め子どもの可能性を引き出す体操教室です。

3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

気になる方はぜひ一度お近くの店舗へお気軽にご相談ください。

【うつぼ校】

住所〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 本町アートスクエア2階
電話番号(電話対応時間)06-6867-9857 (14:00~20:00)
定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
阿波座駅 徒歩10分
月謝ファーストコース|運動習慣を身に付けさせたい方へ
8,800円〜
セカンドコース|運動能力・学力を劇的に伸ばしたい方へ
8,800円〜
親子ペアコース|子どもと一緒に健康的な身体作りを始めたい方へ
14,800円〜
お受験コース|小学校受験を考えている方へ
19,800円〜
店舗ページうつぼ校公式HP

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

子どもが太っている際のリスク

子どもが太っている際のリスクは、主に2つあるので以下でみていきましょう。

将来的に心筋梗塞や脳卒中を引き起こすリスクが高い

子どもが太っていると、高血圧や糖尿病などの生活習慣病につながりやすく、将来的に心筋梗塞や脳卒中を引き起こすリスクが高いです。

心筋梗塞や脳卒中などは中高年のイメージがありますが、実は子どものときから症状が進行していることがあります。小さいときから太っている場合は、ダイエットをしておかないと成人後の健康リスクが高くなります。

学校で「いじめの対象」になりやすい

太っている子どもは「いじめの対象」になりやすいのも問題です。太っているからといって、必ずいじめられるわけではありません。しかし、太っていることがいじめの原因になっているケースは多いです。

子どものいじめが心配であれば、ダイエットをさせるのがおすすめです。心無い言葉を言われ、心に傷を負ってしまうと不登校になってしまうかもしれません。

子どもがダイエットに成功するためのコツ

子どもがダイエットを成功させる重要なポイントは、楽しく続けられるかどうかです。以下で、ダイエットのコツについてみていきましょう。

楽しんでできる運動を始める

子どもが楽しくない運動や食事を我慢することは、決して簡単ではありません。そのため、激しい運動や食事制限は避けましょう。

大人が実践しているダイエット法では、子どもにストレスがかかり逆に太ってしまう可能性があります。あくまでも、子どもが楽しんでできる運動を選ぶようにしましょう。

子どもの運動不足についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

家族で規則正しい生活を始める

子どもに限らず、ダイエットを成功させるには規則正しい生活が重要です。家族が規則正しい生活をしていないと子どもにも影響を与えます。

たとえば、夜寝る時間が遅いと小腹が空いて遅い時間に何かを口にしたり、朝は眠くてご飯を抜いたりしてしまいます。

まずは1日3回の規則正しい食事、早寝早起きを習慣づけましょう。習慣づけるためには家族も一緒に規則正しい生活を始めることがおすすめです。

食事法を見直す

食事制限まではいきませんが、食事法を見直すことも必要です。詳しくは、以下でみていきましょう。

食物繊維を摂取する

子どもの場合は、食事制限がストレスになってしまうこともあります。

そのため、こっそりと野菜中心のメニューに変えるのがおすすめです。食物繊維を摂ることで、お通じが良くなり、ダイエットになります。子どもは好き嫌いが多いので、料理の中に野菜を細かく切って混ぜたり、ジュースにして飲ませたりなど工夫しましょう。

おやつやジュースの量を見直す

ダイエット中は、おやつやジュースは控えるのが良いでしょう。たとえば、おやつは1日1回やおやつは15時に1つだけなど、時間や量を決めておくのもおすすめです

ジュースは甘くて美味しいのでなかなか辞められませんが、お茶や水などを飲ませるようにしましょう。また、野菜ジュースを飲ませるのもおすすめです。

【気軽に実践】運動で子どもをダイエットさせる方法7選!

子どものダイエットを、成功させる運動を以下で紹介します。どれも自宅でできて、お金がかからないので気軽に始めてみましょう。

ラジオ体操

ラジオ体操はしっかりやれば、汗をかくほど全身を使って運動ができます。また、ラジオ体操は朝6時台にテレビやラジオで流れているので、早起きの習慣作りにもなります。

朝から運動を行うことで、目が覚めて1日の動きが活発になるのでおすすめです。

家事を手伝ってもらう

お風呂掃除や床拭きなど、身体を使って汗が流れる家事はたくさんあります。大人が面倒な家事でも、子どもにとっては良い運動です。

家事をすることで、子どもは汗を流す運動になることもあり、親は家事の負担が減るため、一石二鳥になるでしょう。

好きな音楽に乗せてダンス

子どもの好きな音楽に乗せてダンスするのは、楽しみながら運動ができるおすすめの方法です。学校やテレビなどで良く耳にする音楽であれば、親しみやすく積極的に運動ができます。

また、近年ではYouTubeに多くの踊ってみた動画が配信されています。親も一緒に踊っている家庭が多く、真似をすると親子で楽しめる趣味の1つにもなるのでおすすめです。

風呂上がりのストレッチ

風呂上がりは身体が温まっていて、ストレッチを行うことで柔軟性が増し基礎代謝が上がります。また、ストレッチで柔軟性が向上すると、身体が動かしやすくなり運動意欲も湧きます。

ただし、風呂上がりのストレッチはあくまでも運動の補助的な役割であることを覚えておきましょう。

散歩(ウォーキング)

そもそも太っている子どもは、運動が嫌いだという子が多いです。運動が嫌いな子どもがいきなり激しい運動を行うのは、抵抗があり長続きしにくいです。

そのため、気軽にできる散歩(ウォーキング)から、徐々に身体を慣らしていきましょう。親子で会話をしながら話すことで、コミュニケーションも取れます。

子どもが慣れてきたら、ジョギングやランニングにも挑戦してみましょう。

縄跳び

縄跳びは短時間でも運動効果が高いため、運動が嫌いな子どもにおすすめです。10分縄跳びをやるだけで、30分のランニングと同じくらいの効果があります。また、学校の授業でも縄跳びがあり、継続しやすい運動の1つです。

さまざまな技ができるようになれば、子どももモチベーションを高く維持できるでしょう。

トランポリン

トランポリンは脂肪燃焼を助け、筋力強化や姿勢改善につながります。

「トランポリンを飛ぶだけで本当にダイエット効果がるの?」と思われがちです。しかし、トランポリンは真上に真っ直ぐ飛ばないといけないため、体幹を使います。その結果、身体の全身運動になり、エネルギーを大きく消費するのです。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

子どものダイエットには食事も重要

子どものダイエットに過度な食事制限は良くありませんが、食事は非常に重要です。ここでは、食事のポイントについてみていきましょう。

摂取カロリーは消費カロリーを超えないようにする

子どもが太っている主な原因は、摂取カロリーが消費カロリーを超えていることです。摂取カロリーが消費カロリーを超えなければ、そもそも太ることはありません。

そのため、運動をして消費カロリーを上げることも大切ですが、合わせて摂取カロリーを下げることも意識してください。ハンバーグのお肉を豆腐に変えたり、唐揚げのお肉をもも肉から胸肉に変えたり、少しずつ工夫してみましょう。

噛む回数を増やす

ダイエットを成功させるには、食事中の噛む回数も意識させましょう。早食いをする子どもは、満腹中枢が刺激されないので、ついつい食べ過ぎてしまう可能性があります。

野菜を使ったレシピやイカやタコなどのかみごたえのあるメニューを加えて、意識的に噛む回数が増えるような工夫をしましょう。満腹感が増すことで、食べ盛りでも食べ過ぎを防ぐことができます。

夕飯は19~20時に済ませる

子どもの食事時間の標準は、以下のとおりです。

  • 朝食:7〜8時
  • 昼食:12〜13時
  • 夕飯:19〜20時

特に、夕飯を19〜20時に済ませるのはルール化しておきましょう。夜遅い時間に何かを食べると、寝るまでに消化が上手くできません。家族で時間を合わせて、食事を楽しんでください。

運動をするなら体操教室もおすすめ!

子どもに運動をさせるのであれば、自宅で行うもの良いですが、体操教室もおすすめです。私たちは「いづるベース」という子ども向け専門の体操教室を開講しています。

「足裏からととのえる子どものカラダ」をコンセプトに、体幹や脳の成長を促しています。足裏は「第二の心臓」と呼ばれるほど大切で、約60〜70個のツボが身体のさまざまな場所とつながっているのです。

【いづるベースのポイント】

  • 「子どもがすべき身体操作」を取り入れたメニュー
  • 裸足トレーニングで足裏へアプローチ
  • 運動以外の能力も向上

3歳から通えるコースを用意しているので、気になる方は1度無料体験に来てみてください。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらからお近くの店舗のスタッフにご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

まとめ

この記事では、子どものダイエットを成功させる運動や適切な食事法などを紹介しました。

子どもが太っていると将来的に健康リスクを引き起こす可能性があります。また、いじめの対象になるかもしれません。そうならないためにもダイエットがおすすめです。

ダイエットを成功させるには、規則正しい生活や運動、食事が大切です。この記事を参考に、普段の生活を見直し、子どもが楽しく運動ができる環境を作っていきましょう。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

「いづるベース」なら足裏から子どもの能力を引き出します

いづるベースは、足裏から子どもの運動能力・脳の成長を促進する子ども向け専門ジムです。

足裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、約60〜70個の反射区(つぼ)があります。足裏は身体機能の向上だけでなく、怪我の予防、脳の発達など、子どもの身体にとってとても大切な場所になります。

いづるベースはただの子ども向け体操教室ではなく、「足裏」への運動アプローチを通じて運動能力だけでなく学力なども含め子どもの可能性を引き出す体操教室です。

3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

気になる方はぜひ一度お近くの店舗へお気軽にご相談ください。

【うつぼ校】

住所〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 本町アートスクエア2階
電話番号(電話対応時間)06-6867-9857 (14:00~20:00)
定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
阿波座駅 徒歩10分
月謝ファーストコース|運動習慣を身に付けさせたい方へ
8,800円〜
セカンドコース|運動能力・学力を劇的に伸ばしたい方へ
8,800円〜
親子ペアコース|子どもと一緒に健康的な身体作りを始めたい方へ
14,800円〜
お受験コース|小学校受験を考えている方へ
19,800円〜
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著者情報writer
いづるベース代表 澤田 修司

内閣府所管企業主導型保育園「いづる保育園」の運営、幼保業界の問題解決サービス「保育のカタチ」の運営、キッズフィットネスジム「いづるベース」の企画運営をしています。「子どもたちにもっと思いっきり遊んで欲しい!」という強い想いからいづるベースを立ち上げました。幼保業界に携わる中で得た知見を、より多くの人に伝えられるよう記事を執筆します。社会貢献活動にも力を入れていきます。