公開日 2024.12.07 更新日 2024.12.07

校長ブログvol.1 いづるベースの想いとこれから

こんにちは!いづるベースうつぼ校、校長の門脇です。

これから、いづるベースの日々のことや子どもたちの成長の様子を、少しでもみなさんに身近に感じていただけるように、このブログを始めることにしました。私たちスタッフが日々感じていること、伝えたい想いを、ここで少しずつお話ししていければと思っています。

いづるベースは、『足裏からととのえる子どものカラダ』をコンセプトに「心・技・体をバランスよく育む教育型スポーツ施設」として2023年の5月にスタートしました。今では、会員数も80名を突破し、3歳~12歳までのたくさんのお子様に通っていただいています。

私自身、これまで多くの子どもたちと関わる中で、運動には子どもたちの未来を変える力があるんだと感じてきました。ただ走ったり跳んだりするだけではありません。運動を通じて、集中力や持久力、そして困難を乗り越える力を少しずつ育てていく。それが、きっとこれから先、子どもたちがどんな場面に立ったときでも役に立つと思うんです。子どもたちは、何かに挑戦して「できた!」という喜びを感じるとき、自信を持ち、一歩ずつ成長していきます。その瞬間に立ち会うことができるのは、私たちスタッフにとっても大きなやりがいです。

いづるベースでは、そんな成長をサポートする環境づくりを大事にしています。もちろん、運動だけじゃありません。心のケアや自信を育むような取り組みも工夫しています。そして、保護者の皆さんとも一緒に、子どもたちの成長を喜び合える場所でありたいと思っています。

これからこのブログで、教室のこと、子どもたちの頑張りや楽しそうな様子、私たちの想いなど、いろいろなことをお届けしていきます。ちょっとした息抜きにでも読んでもらえたらうれしいです。

どうぞお楽しみに!そして、これからもいづるベースをよろしくお願いします!

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著者情報writer
うつぼ校 校長 門脇雄太

1996年3月生まれ。学生時代は野球部に所属。幼少期から自分より年下の子どもの面倒を見る機会が多い環境で育ちました。『子どもの成長のサポートをしたい!』という想いから大学では教職課程を履修し教員免許を取得。卒業後は塾、保育園、学童など様々な教育現場で子ども達をサポートしていました。幼保業界に携わる中で得た知見を、より多くの人に伝えられるよう記事を執筆します。社会貢献活動にも力を入れていきます。