公開日 2024.12.03 更新日 2025.05.31

【室内でできる】子どもにおすすめの体幹トレーニング3選!体幹の強さを測るテストも紹介

子どもの体幹トレーニングは、スポーツや日常生活でのバランス感覚向上、怪我の予防に欠かせません。体幹を鍛えることで、姿勢改善や集中力向上といった効果も期待できます。

そこでこの記事では、子どもの体幹の強さを測る簡単なテスト方法や、室内で楽しくできる体幹トレーニングを紹介します。ぜひ親子で楽しみながら、体幹を鍛える習慣を取り入れてみてください。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

「いづるベース」なら足裏から子どもの能力を引き出します

いづるベースは、足裏から子どもの運動能力・脳の成長を促進する子ども向け専門ジムです。

足裏は「第二の心臓」とも呼ばれており、約60〜70個の反射区(つぼ)があります。足裏は身体機能の向上だけでなく、怪我の予防、脳の発達など、子どもの身体にとってとても大切な場所になります。

いづるベースはただの子ども向け体操教室ではなく、「足裏」への運動アプローチを通じて運動能力だけでなく学力なども含め子どもの可能性を引き出す体操教室です。

3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

気になる方はぜひ一度店舗へお気軽にご相談ください。

【うつぼ校】

住所〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 本町アートスクエア2階
電話番号(電話対応時間)06-6867-9857 (14:00~20:00)
定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
阿波座駅 徒歩10分
月謝ファーストコース|運動習慣を身に付けさせたい方へ
8,800円〜
セカンドコース|運動能力・学力を劇的に伸ばしたい方へ
8,800円〜
親子ペアコース|子どもと一緒に健康的な身体作りを始めたい方へ
14,800円〜
お受験コース|小学校受験を考えている方へ
19,800円〜
店舗ページうつぼ校公式HP

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体幹トレーニングとは?

体幹トレーニングとは、身体の中心部にある筋肉を鍛える運動です。ここで言う体幹とは、お腹・背中・腰・お尻・骨盤まわりなどのインナーマッスルを含む筋肉群のことを指します。これらの筋肉は、姿勢を安定させたり、手足を動かしたりする際に軸となります。

特に、子どもにとって体幹は運動の土台を支える極めて重要な要素です。体幹がしっかりしていないと、走ったり跳んだりする基本動作が不安定になります。その結果、転びやすかったり、すぐに疲れてしまったりすることがあります。

子どもの体幹は、成長に伴って自然に強くなるわけではなく、日常の遊びや運動の中で積極的に育てていく必要があります。自宅でできる簡単な動きから始められるのが、体幹トレーニングの魅力です。

子どもに体幹トレーニングが必要な理由

体幹は「運動神経の土台」ともいえる存在で、さまざまな能力のベースになります。ここでは、子どもに体幹トレーニングが必要な理由を3つ解説します。

  • 体育や外遊びが楽しく感じられるから
  • 持久力・集中力がつくから
  • 細かい作業に抵抗感がなくなるから

それぞれ詳しくみていきましょう。

体育や外遊びが楽しく感じられるから

体幹が弱い子どもは、走る・跳ぶ・投げるといった基本的な動作がうまくできず、体育や外遊びが「つらい」「苦手」と感じてしまいがちです。たとえば、バランスがとれずに転びやすかったり、姿勢が崩れて体力を無駄に消耗したりすることもあります。

一方で、体幹が鍛えられていると、身体を自在に動かす感覚が養われ、運動への苦手意識が薄れていきます。できる動きが増えると、自然と「もっとやってみたい」「楽しい」と感じるようになり、活動量も増えて好循環が生まれるでしょう。

持久力・集中力がつくから

体幹がしっかりしていると、無駄な動きが減り、姿勢が安定することで疲れにくくなります。これにより、長時間運動を続けるための「持久力」が育ちやすくなります。

反対に、体幹が弱い子は常に身体を支えるために余計な筋力を使ってしまい、すぐに疲れることで集中が途切れがちです。

細かい作業に抵抗感がなくなるから

体幹が安定していると、手先の細かい作業に必要な上半身のコントロールがしやすくなります。たとえば、ハサミや鉛筆を使った作業、ブロック遊びや折り紙なども、作業への集中力や継続力が高まります。

体幹が弱いと、身体全体がグラグラして細かな手の操作に集中できず、「面倒」「疲れる」と感じやすくなります。体幹を鍛えることで、こうした活動にも自信を持って取り組めるでしょう。

あなたの子どもは体幹が弱い?体幹の強さを測るテスト

体幹が弱いと、バランスを取るのが難しかったり、姿勢が崩れやすくなったりします。ここでは、子どもの体幹の強さを確認するために、簡単に実践できるテスト方法を2つ紹介します。

  • しゃがみ込み
  • 片足立ちバランス

それぞれ詳しく解説します。

しゃがみ込み

しゃがみ込みは、体幹のバランス感覚や筋力を測る簡単な方法です。具体的な方法は以下のとおりです。

  1. 足を肩幅に広げ、つま先を正面に向ける。
  2. 両腕を前に伸ばしながら、深くしゃがみ込む。
  3. しゃがんだ状態を数秒間キープし、ふらつかないか確認する。

しゃがみ込みの姿勢を保てない場合、体幹の筋力や柔軟性が不足しているかもしれません。特に背中が丸くなったり、踵が浮いてしまったりする場合は、体幹の強化が必要です。

片足立ちバランス

片足立ちバランスは、子どもの体幹と下半身の安定性を確認するのに最適なテストです。具体的な方法は以下のとおりです。

  1. 両手を腰に当て、片足を膝の高さまで持ち上げる。
  2. 上げた足を水平に保ち、10秒間そのままの姿勢をキープする。
  3. 左右の足で同じ動作を繰り返し、バランスの違いを観察する。

片足立ちが10秒以上保てない場合、体幹の筋力が不十分である可能性が高いです。また、左右でバランスのとりやすさに差がある場合は、片方の体幹筋が弱いかもしれません。

室内でできる子どもにおすすめの体幹トレーニング3選

子どもが楽しく体幹を鍛えるには、室内で安全にできるトレーニングを取り入れることが効果的です。ここでは、家族と一緒に取り組める3つの体幹トレーニングを紹介します。

  • しゃがみこみ
  • 片足バランス
  • クランチキープ

それぞれ詳しくみていきましょう。

しゃがみこみ

しゃがみこみは、体幹と下半身の筋肉を同時に鍛える効果的なトレーニングです。正しいフォームで行うことで、子どものバランス感覚や柔軟性を養うことができます。具体的な方法は以下のとおりです。

  1. 足を肩幅に開き、つま先を正面に向ける。
  2. 両腕を前に伸ばしながら、腰を後ろに引くようにしてしゃがむ。
  3. 太ももが床と平行になる位置までしゃがみ、数秒間キープする。
  4. ゆっくり立ち上がり、これを10回繰り返す。

このトレーニングでは、背中を丸めないことがポイントです。姿勢を意識しながら行うことで、体幹の筋力が効率的に鍛えられます。

片足バランス

片足バランスは、バランス感覚や体幹の安定性を鍛えるトレーニングです。特別な道具は必要なく、簡単に取り組めるため、子どもにも最適です。具体的な方法は以下のとおりです。

  1. 両手を腰に当て、片足を膝の高さまで持ち上げる。
  2. その状態を10秒間キープし、ふらつかないようにバランスを保つ。
  3. 反対の足でも同じ動作を行い、左右交互に3回ずつ繰り返す。

慣れてきたらキープ時間を20秒、30秒と延ばすことでさらに効果を高めることができます。バランスが崩れる場合は、壁や椅子を軽く支えながら練習するのもおすすめです。

クランチキープ

クランチキープは、お腹周りの体幹筋を鍛えるトレーニングです。特に腹筋を使うため、姿勢改善や運動能力向上に効果的です。具体的な方法は以下のとおりです。

  1. 仰向けに寝て、膝を90度に曲げ、足を床につける。
  2. 両手を太ももの前に伸ばし、肩を少し浮かせる。
  3. この状態を10秒間キープし、体幹を意識する。
  4. 5回繰り返し、慣れてきたらキープ時間を徐々に延ばす。

お腹をしっかり意識しながら行うことで、効率よく体幹を鍛えられます。

子どもの運動能力・学力を向上させたいと思っている方はこちらのLINEからご連絡ください。いづるベースのスタッフがまずはご相談に乗らせていただきます。

【自宅でできる】子どもにおすすめの体幹トレーニング

子どもの体幹トレーニングは、特別な器具や広いスペースがなくても、自宅で十分に行えます。遊び感覚で取り入れることで、楽しく続けながら体幹を鍛えられます。

ここでは、親子で一緒にできるおすすめのトレーニングを4つ紹介します。

雑巾掛け競争

昔ながらの雑巾がけは、体幹トレーニングにぴったりの運動です。やり方は、両手で雑巾を押さえて四つん這いの姿勢になり、膝を軽く曲げながらお尻を少し持ち上げた状態で前に進みます。

この姿勢を保ちながら動くことで、腹筋・背筋・肩回りの筋肉が自然と鍛えられます。兄弟姉妹で競争したり、親とタイムを計ったりすることで、楽しく取り組めるでしょう。

カカシポーズ

バランス感覚と体幹の安定性を養うのに効果的なのが、カカシポーズです。

まず、両手を肩の高さに広げて立ち、次に片足を床からゆっくり持ち上げ、10秒ほどそのままキープします(反対の足も同様に)。最初はフラつくかもしれませんが、繰り返すうちに筋肉の使い方や重心の取り方を覚え、姿勢も良くなります。

テレビを見ながらでもできる手軽なメニューです。

親の木のぼり

親子でふれあいながら体幹を鍛えられるのが、親の木のぼりです。保護者が木に見立てて、やや膝を曲げた安定姿勢で立ち、子どもはその木に登るように、腕や脚に手足をかけてよじ登っていきます。

全身を使うため、腹筋・背筋・腕・足と多くの部位をバランスよく鍛えられます。安全に十分配慮しながら行えば、スキンシップと運動が同時にできる最適なメニューです。

ボール足運び

体幹とバランス感覚を一緒に育てられるのが、ボール足運びです。

やり方は、親子で向かい合い、膝を立てた姿勢で座ります。一方がボールを両足で挟み、床から持ち上げて足を浮かせたまま相手に渡します。ボールを受け取った側も、同じように足でキャッチし、今度はお尻を支点に体を1回転させて再び相手に返します。

この動作を繰り返すことで、腹筋や背筋、そしてバランス感覚が鍛えられるでしょう。ゲーム性もあるので、子どもも飽きずに続けられる点が魅力です。

子どもの体幹トレーニングにおすすめの習い事

体幹を鍛えるには、遊びや家庭でのトレーニングに加えて、運動系の習い事を取り入れるのも効果的です。特に、体幹が自然と鍛えられるスポーツでは、楽しみながら全身のバランス感覚や筋力が身につきます。

ここでは、体幹トレーニングに効果的なおすすめの習い事を3つ紹介します。

  • 体操教室
  • サッカー
  • バスケットボール

それぞれ詳しくみていきましょう。

体操教室

体操教室は、まさに「体幹トレーニングの王道」ともいえる習い事です。全身を使う多様な動きを通じて、自然と腹筋・背筋・股関節まわりの筋肉が鍛えられます。

特に、子どもが体幹を意識せずともトレーニングできるのが大きな特徴です。また、技の習得には繰り返しの練習が必要なため、集中力や継続力も同時に養われます。体の使い方の基本を学べる体操教室は、あらゆるスポーツの基礎づくりにも役立つでしょう。

サッカー

サッカーは、走る・止まる・蹴る・ジャンプするなど、常にバランスを保ちながら動くスポーツです。ドリブルやフェイントの動作では、体の重心をコントロールする必要があるため、体幹の筋肉を総合的に使います。

屋外で思い切り走ることで持久力や肺活量も養われ、体力全体の底上げにもつながる習い事です。

バスケットボール

バスケットボールは、ジャンプ、急なストップ&ターン、ボールを投げる、キャッチするなど、多様な動きを高いスピードで繰り返すスポーツです。これらの動作すべてにおいて、姿勢を崩さずに動くための体幹の安定性が求められます。

また、常にコートを広く使って動くため、上下左右への重心移動が頻繁にされて、自然とバランス能力が鍛えられます。特に、ドリブルしながら周囲を見渡すといった「ながら動作」は、姿勢を保ちつつ手足を連動させるトレーニングになり、コーディネーション能力の向上にも直結するでしょう。

子どもにおすすめの体幹を鍛える遊び

子どもが楽しみながら体幹を鍛えるには、遊びを取り入れるのが効果的です。ここでは、普段の生活の中で、自然と体幹を鍛えられる遊びを3つ紹介します。

  • 自転車
  • ブランコ
  • ケンケン・ケンパ

それぞれ詳しくみていきましょう。

自転車

自転車は、子どもの体幹を鍛えるのに最適な遊びの1つです。ハンドル操作やペダルを漕ぐ動作ではバランス感覚が養われ、腹筋や背筋を使うことで自然と体幹が鍛えられます。

自転車はアウトドアでの活動としても魅力的で、楽しみながら運動を取り入れられるのがメリットです。また、家族でサイクリングを楽しむことで、親子の時間を充実させることも期待できるでしょう。

ブランコ

ブランコは、子どもの体幹を鍛える遊びの1つです。ブランコを漕ぐ際には、腰を動かしたり、腹筋を使ったりするため、体幹が強化されます。

また、ブランコで体を揺らす動きにはバランスを取る力が求められるため、バランス感覚の向上にもつながります。安全面には十分配慮して、ブランコを楽しみましょう。

ケンケン・ケンパ

ケンケン・ケンパは、ジャンプや片足での着地を繰り返す遊びです。体幹を鍛えるだけでなく、リズム感やバランス感覚を養うのにも役立ちます。

ケンケン・ケンパを通じて、足腰の筋力が鍛えられるだけでなく、素早い動作の切り替えやリズムに合わせた動きを身につけることができます。友達や兄弟と競い合いながら楽しめるのも大きな魅力です。

子どもの体幹を鍛えるメリット

子どもの体幹を鍛えるメリットには、以下の3つがあります。

  • 姿勢が改善される
  • 運動能力が向上する
  • 集中力が上がる

それぞれ詳しく解説します。

姿勢が改善される

体幹を鍛えることで、子どもの姿勢が改善されます。体幹は身体の中心を支える役割を果たしており、筋力が弱いと猫背になったり、座ったときに体が傾いたりします。

しかし、体幹を鍛えることで腹筋や背筋が強化され、自然と正しい姿勢を保てるようになるでしょう。また、姿勢が良くなると呼吸が深くなり、体内に酸素がしっかり取り込まれるため、集中力や免疫力の向上も期待できます。

さらに、見た目にも堂々とした印象を与え、自信を持った振る舞いができるようになるでしょう。

運動能力が向上する

体幹が強いと、運動能力が全体的に向上します。バランス感覚や瞬発力が高まり、走る、跳ぶ、投げるといった基本的な動作がスムーズに行えるようになるからです。

特にサッカーやバスケットボール、ダンスなどのスポーツでは、体幹の強さがパフォーマンスに直結します。また、体幹が安定することで、運動中のケガを防ぐ効果もあります。

集中力が上がる

体幹を鍛えることで、子どもの集中力が高まる効果も期待できます。

体幹の安定性が向上すると、座っているときに体が揺れたり動いたりすることが減り、集中力が上がります。その結果、学習効率がアップし、集中力を維持しやすくなるでしょう。

また、体幹トレーニングには、呼吸を整える効果もあります。深い呼吸を意識しながら運動を行うことで、副交感神経が活性化し、さらなる集中力が高まるでしょう。

子どもに体幹が必要な理由

子どもにとって体幹は、成長過程において欠かせない要素です。体幹は身体の中心を支える筋肉群であり、全身のバランスや安定性を保つために重要です。

体幹がしっかりしている子どもは、姿勢が安定しやすく、日常生活や運動時のパフォーマンスが向上します。また、体幹が弱いと身体の動きがぎこちなくなり転びやすくなるため、ケガのリスクも高まります。

特にスポーツや遊びでは、体幹が強いとバランス感覚や運動能力が発揮されやすくなり、達成感を得やすくなるでしょう。

以下の記事では、子どもに体幹がないとどうなるのかを解説しています。トレーニング方法も紹介しているで、ぜひ参考にしてみてください。

体幹が悪い子どもの特徴

体幹が弱い子どもには、いくつかの共通した特徴が見られます。

1つ目に、座っているときに姿勢が崩れやすいです。椅子に座っている際に背中が丸くなったり、すぐに横になりたがったりする傾向があります。

また、運動を避けたがる、疲れやすいといった行動も体幹の弱さに関連していることが多いです。これらの特徴を観察することで、体幹トレーニングを必要とするかどうかを判断する目安になります。

以下の記事では、体幹が弱い子どもの特徴を解説しています。原因やトレーニング方法が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

体幹の悪い子どもは発達障害の可能性がある?

体幹の悪い子どもは発達障害かもしれません。発達障害を持つ子どもは、筋力やバランス感覚が一般の子どもよりも劣る場合があり、それが体幹の弱さとして現れることがあります。

具体的には、注意欠陥・多動性障害(ADHD)や自閉症スペクトラム障害(ASD)の子どもは、姿勢を保つのが難しかったり、運動が苦手だったりすることがあります。

ただし、体幹の弱さだけで発達障害と診断されるわけではありません。そのため、専門医の診断を受けることが重要です。

まとめ

この記事では、子どもにおすすめの体幹トレーニングを紹介しました。

子どもにとって体幹は、健康的な成長や運動能力の向上において欠かせない要素です。体幹が弱い子どもは、ケガのリスクが高まったり、学習能力が低下したりする可能性が高いです。また、体幹の弱さには発達障害が関連しているかもしれません。

この記事を参考に、体幹トレーニングを日常生活に取り入れ、子どもが健やかに成長する環境を整えましょう。

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3歳から12歳のお子様に向けて、年代に合わせたコースや親子ペアコース、小学校お受験コースなどお子様それぞれに合わせた成長を促すために最適なコースを揃えております。

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住所〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-16-20 本町アートスクエア2階
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定休日月曜日・火曜日
アクセス本町駅 徒歩3分
肥後橋駅 徒歩10分
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著者情報writer
いづるベース代表 澤田 修司

内閣府所管企業主導型保育園「いづる保育園」の運営、幼保業界の問題解決サービス「保育のカタチ」の運営、キッズフィットネスジム「いづるベース」の企画運営をしています。「子どもたちにもっと思いっきり遊んで欲しい!」という強い想いからいづるベースを立ち上げました。幼保業界に携わる中で得た知見を、より多くの人に伝えられるよう記事を執筆します。社会貢献活動にも力を入れていきます。